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308 :名無しの紳士提督:2014/08/01(金) 01 41 44 ID KM1PaQgA 鎮守府にて深夜に起きた資材の窃盗事件 容疑者としてあげられたなかには犯行日の夜のアリバイ証言のあいまいだった提督、大鳳、祥鳳がおり、憲兵は改めてこの三人から調書を取ることにした。 提督「その夜は自室に居ました」 大鳳「その夜は提督と一緒に居ました」 祥鳳「その夜は提督の下にいました」 「「ふぁっ?!」」 その後犯人は捕まり、提督は3Pしていたことになった。 309 :名無しの紳士提督:2014/08/01(金) 03 20 38 ID ydrS.S5Q ああ、そんなギャグ展開で終わるといいですね(白目) 438 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 10 07 30 ID gy9f9Qyg これ以上引っ張っても犬が喜ぶだけだから ↓ここから通常運転していこうぜ 439 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 10 08 57 ID ipyKpCFY 438 艦娘が提督の上で通常運転…?(ゴクリッ 440 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 10 10 28 ID VyYipunI 439 最近は提督の真下で通常運転する娘も多い 441 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 10 17 48 ID rWxDGKjs 440 おうヤンデレ祥鳳さんやめーや 442 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 10 39 16 ID KodDpaxw 441 祥鳳さんに限らない可能性 そしてばったりベッドの下で遭遇しちゃうとか 祥鳳「こんな所でなにやってるの!?」 雷「あなたこそなんでここにいるのよ!?」 ギシギシ 大鳳「アンアン」 提督「中に出すぞ」 祥鳳・雷・大鳳「はいぃ……んあぁぁぁぁ」 祥鳳「なんであなたイってるのよ! 変態なの!?」 雷「あなたこそ触らずに絶頂とか痴女よ!!」 みたいな 443 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 12 23 23 ID F79Xbifk じゃあ、大鳳にペニバンとかつけて、4Pとイこうか 448 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 20 24 50 ID ah0rxAog 「鎮守府のベッドの下には痴情のもつれから病んだ艦娘が得物を持って隠れている」 そんな馬鹿げた噂を昼に青葉が「今あちこちの鎮守府で流行っているうわさ話なんですよ」と語ってくれたのをふと寝る前に思い出した 「所詮は作り話なんだろう」と返すと「でも元となった話は実際に起きた事件らしいですよ」とのこと 「実際に起きた事件も何も『ベッドの下の男』が元ネタだろうに」と一人つぶやく むしろ実際にそんな痴情がもつれるほどモテた提督がいるならば少しはその女難でもいいから分けてもらいたものだ、とはいえ… 流石にこんな話を唐突に思い出してそのままベッドにダイブできるほど無神経ではなく 一応ベッドの下を確認してみる「もっとも右手が恋人の俺にそんなこともないだろうし、何よりそんなスペースも…」 ベッドの下には何もなかった 何 も な か っ た 一瞬の刻をおいて事態を把握した提督の叫び声が夜の鎮守府にこだました。 449 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 20 34 18 ID MBciFdYA あースッとしたぜ(鳥肌) 450 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 20 36 45 ID kQKmAIzc ホコリがなかったのか隠してたエロ本がなかったのか床さえなかったのかただの喪男なのか 451 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 20 40 22 ID RL6sCSWA そもそも布団を使用しておればいいものを…… 452 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 20 50 57 ID ah0rxAog 隠してたエロ本を秘書艦に没収されてたーってネタだったのに確かに 「埃がない」と読み取ったら一気にホラーになるでござる 「青 葉 見 て い ま す」 453 :名無しの紳士提督:2014/08/03(日) 20 57 10 ID dgiZPXvM センズリこいてる提督の息遣い聞きながら、ベッドの下でオナニーしてる艦娘がいるんですね ……誰だろうw これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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319 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 22 36 25 ID bCTOXODo解体した艦のパーツを他の艦娘に使うと性格とか変わったりしそうなイメージがあるんだよな。 340 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 17 35 47 ID XiyfGcE2 319 SSの中なんだから解体じゃなくて部品取りってことは出来ないのだろうか? 341 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 00 17 10 ID ven1JNwk 340 その場合やはり部品を抜けば抜くほど布面積が少なくなったりすんのかな?だとしたら某アイドル艦娘は… 365 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 20 48 24 ID WkrBHAB2 341 部品取りというよりは資源取りの方が正しくないか? それにしても資源を抜くほど服面積が少なくなるってのは良いね。 366 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 01 22 10 ID genIWWO6 365ロボット物の時間限定軽装高機動バージョンみたいだつまり資源化する程戦闘力があがって露出面が増えると・・・なにそのバトルスキンパニック 367 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 14 12 41 ID NQKhtTbE 366後半になるに従い支給される衣服の質が悪くなっていく… 369 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 21 35 12 ID xrnIJMLk「また布の質が悪くなってる……」「すまん。だが、艤装の方に優先的に資材を回すと、どうしてもな」「ねぇ、私たちは我慢するにしても、せめて駆逐艦の子の服はどうにかならないの?」「戦艦の服は布地が元々少ないから、君たちだけだと節約効果が……」こうか 370 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 00 10 58 ID HnpH2bGs戦時中ということは家具を供出して弾や鋼材が増えるんですねわかります 371 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 04 38 00 ID 1/18eC4U雪風の格好ってそういう… 372 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 15 32 58 ID EeEfwWtA大和改や長門改の衣装はそれまでボロを着せられてた娘が最後の思い出だからとなけなしのお金はたいて買った服で、これまた最後だからと外食して… 373 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 19 16 44 ID H4SUq/Cw 372そういう心にささるのはやめて!やめて… 374 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 20 29 30 ID jjZa.gswせっかく中破や大破以外で服を脱がせられるシチュが提案されたんだからもっと気楽な感じなのにしないか? 375 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 22 41 57 ID Qie6nohw未来の不思議な新素材、超薄型繊維状爆発反応装甲 376 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 23 38 49 ID jjZa.gsw 375 よし、うちの鎮守府の艦娘の制服の素材として採用しよう!…おや、こんな時間に執務室に来るのは誰だろう? 377 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 11 02 32 ID b06lI5DA 375超薄型繊維状爆発反応装甲・着用した艦の中破に反応して破けます。超薄型繊維状爆発反応装甲改・中破だけでなく大破に反応して大きく破けます。超薄型繊維状爆発反応装甲改二・中破や大破だけでなく、細かい損傷にも反応して破けます。 379 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 18 03 19 ID jaLc//6Y艦娘の服って生命繊維でできてる極制服なんだよ 381 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 20 45 33 ID BZdLAX36士官は服代が自前になるから、ケチった結果があの対魔忍みたいな格好だと…夢が壊れるな 382 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 12 17 15 ID ptP6Werg摩耶と鳥海のはスク水素材ので確定 383 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 17 44 53 ID VwzcLm6.武蔵…お前服代はどうした これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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「ふぁ~…今日も疲れたな…」 「司令官、お疲れ様」 「響もお疲れ様…なぁ響、就寝前に俺の部屋に来い」 「……またアレ?」 「そう、アレ」 「司令官も物好きだね…私なんて抱いて何がおもしろいのやら…」 「響がいい」 「……了解。11時に行く」 「待ってるぞ」 イチマルゴーゴー 「司令官、入るよ」 「いらっしゃい響!待ってたぞ」 「……準備万端、って感じだね」 「当たり前だ!歯磨きもトイレも済ませたからな!ほら早く布団に入れ。もう夜も寒いぞ」 「はいはい… それじゃあ、どうぞ」 「では遠慮なく」 むぎゅ~ 「響はあったかいなぁ…」 「司令官もあったかいよ」 「うん、寒い日は響を抱き枕にして寝るのが一番だな」 「夏にもやったじゃないか」 「暑くても寒くても響がいるならそれでいい!」 「はぁ……何でもいいから早く寝なよ。明日は私は朝早くから遠征だから」 「三日ぐらい帰ってこないよなぁ… 響がいない間俺はどうやって寝たらいいんだ…」 「雷なら喜んでやってくれると思うよ」 「………」 「司令官?」 「Ура!(ウラー!)」 「!?ちょ、何なのさ! ……っイタッ く、苦し…」 「必殺布団グルグル巻きだ」 「司令官も一緒で暑苦しいんだけど…」 「これなら寒くないし、響も俺から離れないだろ。遠征でいない間の響補充も完璧だ」 「……何でもいいから早く寝なよ」 「おう、おやすみ響」 「おやすみ司令官」
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CV Illustrator 史実情報 台詞一覧 同型艦 コメント CV 東山奈央 Illustrator 史実情報 改修工事後の摩耶 摩耶は高雄型の3番艦として、神戸川崎造船所で建造された。艦名も神戸六甲山系の摩耶山に因む、神戸愛溢れる艦。 当時は経済恐慌のさなかであり、無計画なストックボートの建造などで破産寸前だった川崎造船を救うべく、摩耶の発注が行われている。 ちなみに、主砲の仰角が70度まで取れるのが標準の高雄型の中で、何故か摩耶だけは仰角が55度しか取れない。 これは他三艦が搭載していた対空射撃を考慮して設計された主砲に大した対空能力がなく、また仰角装置に大きな遊びが発生するため交換されたのだとか。 竣工後は第2艦隊第4戦隊に所属。日米開戦前は、日中戦争の支援行動を行っている。 開戦前から高雄型は近代化改装を行っているが、摩耶は改装時期が1941年後半であったため、日米開戦により中止された。 高雄・愛宕と摩耶・鳥海の絵師が違うのは、この改装工事の有無によるもの。 開戦後、摩耶は第11航空艦隊と共に行動。南方海域で作戦に従事した。 1942年5月には北方部隊へ編入。アリューシャン攻略作戦に参加している。その後再び南方へと向かい、ソロモンの戦いに参加。 1943年になると、再び北方部隊となりアリューシャン方面に進出、アッツ島沖海戦に参加した。8月には横須賀に帰港し、9月には南方へ転戦。 11月5日、ブーゲンビル島上陸支援中に米艦載機の空爆を受け、左舷中部に被弾。機関室が損傷し、一時は総員退去も考えられたが、どうにか免れた。 12月には横須賀に帰還。損傷修理の際に対空兵装の強化が行われ、第三砲塔を撤去し高角砲を増設。艦橋設備も若干改修されている。 艦娘の摩耶が一足早く改造でき、戦艦もかくやの対空番長なのはこの史実での改造が元であった。 1944年10月、レイテ沖海戦に第一遊撃部隊として参加。23日6時57分、パラワン水道にて米潜水艦SS-247デースの襲撃を受け、左舷に4発被雷。 摩耶は急速に傾斜し、7時5分に艦首から沈没していった。 艦長以下336名が戦死したが、この中には東郷元帥の孫も含まれていた。急速に沈没した摩耶であったが、769名が救助されている。 余談だが、かの「火垂るの墓」の主人公兄妹の父は、本艦乗務の大尉という設定である。 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 よ!アタシ、摩耶ってんだ、よろしくな 秘書クリック会話① なんか用か? 秘書クリック会話② あん!? 秘書クリック会話③ 提督、お前ちょっとウザイ 戦績表示時 提督、手紙だぜ 編成選択時 おう!行くぜ!抜錨だ 装備時① ようし、漲ってきたぜ。やるぞ! 装備時② サンキュー提督。これならいける! 装備時③ やったな! (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) ドック入り アタシ引っ込めて、艦隊は大丈夫か? ドック入り(重傷) こんなになるまでこき使いやがって…クソが! 建造時 新入りだってさ。かわいがってやるか! 艦隊帰投時 作戦が終わったぜ 出撃時 怖いならアタシの後ろに隠れてな 戦闘開始時 でぇーい! 攻撃時 摩耶さまの攻撃、喰らえ! 夜戦開始時 お前、アタシを怒らせちまったな 夜戦攻撃時 ぶっ殺されてぇか!? MVP時 あったりまえだろ?あたしは摩耶さまだぜ? 被弾小破① げっ! 被弾小破② んだよぉ!? 被弾カットイン ふっざけるな、み、みてろよな! 撃沈時(反転) 沈む…かぁ…チョロい人生だったなぁ… 同型艦 高雄 ― 愛宕 ― 鳥海(鳥海改二?) ― 摩耶(摩耶改二?) コメント 最新の30コメントを表示しています。 摩耶様と友達になりたいわー。 -- 名無しさん (2013-10-25 21 28 25) 我々の業界ではご褒美です -- 名無しさん (2013-10-31 01 22 37) 単にウザイと言わず「ちょっと」を付けるところに彼女の優しさはあると思うんだ -- 名無しさん (2013-11-09 07 06 58) 9割暴言で構成されてるけど近代化回収とかしたり、小破ドック入りの時に見える根の良さ。昭和のヤンキーだわ -- 名無しさん (2013-11-09 09 34 21) おっぱいでかいヤンキーって素敵やん -- 名無しさん (2013-11-13 08 34 28) アルペエンドカードで、マヤに付き合わされてタンバリン叩く摩耶様かわいい -- 名無しさん (2013-12-09 09 48 38) 個人的に重巡最強だと思うわ -- 名無しさん (2013-12-11 10 41 34) 爺ちゃんの兄さん摩耶の乗員で腰抜かしたわ 航空機の攻撃で亡くなったそうだが -- 名無しさん (2013-12-16 02 36 53) 艦これ 時報 -- 名無しさん (2013-12-19 09 27 24) ↑ 「〇〇時だぁ!クソがっ!!」 -- 名無しさん (2014-01-04 15 22 00) 摩耶ちゃんは反抗期の時の女の子って感じ。最高に可愛い -- 名無しさん (2014-01-11 14 09 52) 摩耶の口の悪さを不快と思う人も結構居るのか。俺は曙の暴言はダメだったけど摩耶の暴言は大好きさ!!! -- 名無しさん (2014-01-12 20 11 10) 仰角55度主砲の件だけど、70度仕様は対空戦を想定したものだったが期待したほどの命中精度ではなかったことから仰角を抑えた改良型が試験的に載せられたものらしい。 -- 名無しさん (2014-01-13 14 19 47) さすがに「クソが!」は、(序盤にしては)長時間入渠という状況も相まって本当に不快。あれさえなけりゃ口が悪いが根はいい娘、と思えるんだけど。 -- 名無しさん (2014-01-15 05 29 42) 中波とか大破は結構痛いだろうから、涙目になりながらクソがって言ってるところを想像してそう言いたくなる気持ちをご理解ください -- 名無しさん (2014-01-15 19 38 40) アルペエンドカードのタンバリンといい、提督の冬休みの晴れ着&餅といい、摩耶様かわいすぎだろ。 -- 名無しさん (2014-01-16 21 04 14) やったな!ってのがもう、泣けるほど可愛い -- 名無しさん (2014-01-22 16 15 04) クソが!が無ければなぁ・・・クソが。 -- 名無しさん (2014-01-24 02 34 59) クソさんはマケボノやカスよりは好きになれるな。こっちは口が悪いだけで暴言までいってないから。 -- 名無しさん (2014-01-26 18 37 49) 口調よりも骸骨みたいな目元が怖い… -- 名無しさん (2014-02-01 16 40 20) ケッコンカッコカリをすると重巡の中で一番デレッデレになるとは予想外すぎたw -- 名無しさん (2014-02-16 16 51 25) 摩耶さまかわいいよなぁ -- 名無しさん (2014-02-24 23 28 36) クソが!で一気に好きになった おっしゃる通りです… -- 名無しさん (2014-02-28 21 47 34) コメってかMが多いwww -- 名無しさん (2014-03-21 20 19 16) 「ようし、漲ってきたぜ。やるぞ!」 の「やるぞ!」て声がかわいい -- 名無しさん (2014-03-21 20 29 48) DQN臭くて好きになれんわ 死ね -- 名無しさん (2014-06-27 12 22 39) 軟弱な奴が多いな -- 名無しさん (2014-06-30 22 18 20) 口は悪いが打たれ弱い摩耶は可愛いと思うが、満潮はなんかダメだった -- 名無しさん (2014-09-16 21 58 15) 放置時のセリフが載ってないけど、不満言いつつも寂しそうで、クソ発言があってもこれがあって憎めなくなる -- (名無しさん) 2015-04-28 10 54 42 入手して1-1で他の同Lv艦娘とレベリングに出したら、毎度他全員当ててあと一匹ってトコで見事に外して、残ったヤツの攻撃で謎の一撃中破or大破。そこで「クソ」発言…それ連発でやられたら嫌悪の感情しか湧かん…そういうシチュの可能性も考えてセリフは作っておいてほしいものだよなぁ…ミッションなかったら即解体してるよ… -- (名無しさん) 2015-11-17 06 05 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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150 :名無しの紳士提督:2015/11/03(火) 19 44 04 ID LCrcYi5I 大鯨のSSを投下します 今回も今回で独自設定や独自解釈、 ローカルなネタが多々含まれていますのでお気を付けください 151 :し・あ・わ・せ 幼妻大鯨ちゃん:2015/11/03(火) 19 45 28 ID LCrcYi5I 「ただいまっ」 「あっ、司令官さん。おかえりなさいです」 「提督代行ご苦労様です、鳥海さん」 「大鯨さんも司令官さんのお守りご苦労様です」 「お守りだなんて……私はただ、この人の妻としてついていっただけで……」 大鯨と呼ばれた艦娘はそう答えた。 潜水母艦大鯨、その艦娘である彼女は俺の最愛の妻である。 「俺の家族のお墓参りという私的な事に彼女はついてきただけさ」 「だけど司令官さんお一人で遠出をさせた場合何かあったら大変です。 できればどんな場合でもなるべく艦娘が護衛についた方がよろしいですし……」 「確かにそうだが……公的な用件での遠出ではないから艦娘を連れてはいけないよ」 「だから司令官さんの奥様である大鯨さんなら、 司令官さんの私的なことについていってもおかしくありません」 別に艦娘が提督の私的な事についていったって何ら問題はない。 と思ったが男女である以上周りから妙な誤解をされる事もあるだろう。 ましてや俺は既婚者である。近場で外食なり買い物するならまだしも、 俺の家族のお墓参りに他の女性を連れていっては凄い誤解を生みかねないだろう。 「どっちでもいいでしょう」 「リタさん」 背後から食欲をそそるいい香りをさせながら一人の女性が声をかけた。 彼女は艦娘リットリオ。改造することによりイタリアへとパワーアップする艦娘だ。 改造して名前が変わっても混乱しないようリタと呼んでいる。 リットリオの愛称っぽさがあり、イタリアでも文字的に愛称にできるのもあるが、 何よりも彼女自身の本名という事が大きいだろう。 リットリオとイタリア、両方に通ずる言葉が本名な辺り 彼女も艦娘となる運命にひかれていたのかもしれない。 まあ公的な書面では艦名で書かなければならないだろうけど…… 「提督、おかえりなさいませ。お食事の用意は出来てます。 今日はパスタ三昧です。どうぞ召し上がれ」 「ありがとう」 「わあ、パスタだらけ…」 「だって今日はパスタの日ですから」 「10月25日……パスタの日……」 「どうしたんですか鳥海?」 「いえ……気にしないでくださいリタ」 「……ごめんなさいね、はしゃいじゃって…… どうやら貴女にとって大事な日だったみたいね。よくわからなくてごめんなさい…」 「いえ、本当に気にしないでください……」 「みんな、早く食べてくたさあい。冷めちゃいますよう……」 微妙な空気をふにゃふにゃとした感じの声が切り裂いた。軽巡洋艦の艦娘、阿武隈である。 頼りなさげな印象を受けるが、こう見えても歴戦の艦娘の一人である。 「あたしがせっかく腕によりをかけて鮭のはらこパスタを作ったのに……」 「ご、ごめんなさい!それではいただきます!」 困り顔な阿武隈を見てさすがにこれ以上面倒な事になってほしくないと思ったのか、 鳥海はリタが持ってきていたパスタを食べはじめた。 それを見て俺も冷めかけていたパスタを受け取って食べはじめた。 「うん、おいしいですね」 「うまいなこれは」 「あたしの故郷に流れる阿武隈川で捕れた鮭を使っているんですよ」 阿武隈は阿武隈の川流れる東北出身であり、苗字も大隈である。 大隈はかつて阿武隈川の別の名前として使われていた言葉だ。 彼女もまた、阿武隈の艦娘となる運命だったのだろう。 「司令官さん、サンマのパスタもあるのです」 「春雨パスタもあります」 「味噌煮込みスープパスタもあるよ~」 しばらくして電と春雨と文月も料理を持ってやってきた。 「あれ?まだ食べてたの~?」 「ちょっと色々とあってな」 「あの……一緒に食べてもよろしいでしょうか」 「一緒に食べたらいけない理由なんてないだろ」 「ええ。ところで雷ちゃんは?」 「今大漁旗を作ってる最中だから勝手に食べてていいって」 「仕方ないな……大鯨、雷の分は別けておいてやれ」 「はーい」 雷の分だけ別によそっておき、俺達は電と春雨と文月を交えて再びパスタを食べはじめた。 ズルズルズル、もぐもぐもぐもぐ、ごっくん ズルズルズル、もぐもぐもぐもぐ、ごっくん…… 「んー、おいしいねー」 「文月、もうちょっと静かに食べるのです」 「だっておいしいんだもん」 「まあ身内だけなんだし…」 「でも司令官さん、外でつい出てしまうかもしれませんよ」 「あ…ああ……」 確かにな。普段からちゃんと行儀良くしていないとつい癖で出てしまう時もあるだろう。 俺は自分の甘さに『もし子供が生まれてもちゃんとしつけられるか』と少し不安になった。 「でも司令官だってああ見えてちゃんと音をたてずに食べてるのよ。 だから文月、あなたもちゃんとしなさいね」 「は~い」 微妙に馬鹿にされた気がせんでもなかったが文月が考え方を改めたからよしとするか。 「ふう…やっぱりパスタはおいしいわね。ごちそうさま」 俺達が文月をしつけている(?)間にリタは既に食べ終わっていた。 「この春雨パスタもなかなかおいしかったわよ春雨」 「あ、ありがとうございます」 「本当おいしかったですよ。私ももっといろんな料理について知っておかないと」 「大鯨さんに褒められるなんて………」 大鯨からの言葉が意外だったのか春雨は少し照れていた。 「それにしても平和ね。外海は大変だけど、少なくとも陸は大丈夫ね。 きっとあの時に戦った皆さんもこんなふうにゆったりとできる平和な時が来ることを信じ、 命をかけて戦っていたのでしょうね、鳥海……」 「…………ええ……」 イタリアはあの時のあの場所での戦いを知らない。 知らないながらもそういう気持ちで戦っていたのという感じのリタの問い掛けを 裏付けるかのように鳥海は同意していた。 「でも今の私たちは平和な時間をただ過ごしているわけにはいけないわ。 私たちが戦わなきゃ多くの人達がこんな時間を過ごせなくなるわ。もちろん私たちもね」 「そうなのです。秋刀魚だって、私達が漁船の護衛をした結果手に入ったものなのです」 「私たちが漁船の護衛をしなければ日本中のみんなが秋刀魚を食べられなかったわ」 「雷ちゃん」 「大漁旗作り、今日のノルマは終わったわ。 パスタ食べて一休みしたら、漁船の護衛に行くわ」 いつの間にか戻って来ていた雷が話に加わっていた。 「そうよ、あたしたちもがんばるよー」 「輸送任務も護衛任務も、頑張ります」 そして他の駆逐艦娘達も雷に呼応していた。 「みんな頑張ってね。私は潜水母艦だから戦う力はほとんどないけど、 みんなが帰ってきた時のためにおいしい晩御飯を作っておくわね。 それが今私にできる仕事だから…」 潜水母艦の力が必要なく、秘書艦としての仕事も開発以外ほとんどない今、 彼女が一番にできる事は、おいしいご飯を作る事である。 彼女は駆逐艦でも巡洋艦でも、ましてや戦艦でもない。彼女には戦う事以外の役割がある。 俺もそうだ。提督とはいえ艦娘ではなくただの人間である以上戦う力はない。 だが世界を守る為に艦娘を動かす力がある。 艦娘が成すべき事を指し示す事、それが提督である俺の成すべき事だった。 今日は11月3日、文化の日だ。 俺の誕生日だが祝日なせいで親以外に祝ってもらった事はなかった。 山城に愚痴ったら『私は姉様に祝ってもらえるだけで満足』とか言っていたなあ。 さて、祝日だからといって提督の仕事も休みにはならない。 11月18日には新たなる作戦もある。作戦の詳細こそ未だに不明だが、 何にせよ俺の鎮守府の役目は東海・東南海方面の守りである事に間違いはないからだ。 俺はみんなからのお祝いの言葉もそこそこに仕事を始めた。 「新しい潜水艦娘は来るのでしょうか」 「海女をモチーフにした新しい潜水艦娘は来ないだろうな。提案するのも無理だろうし」 意外と仕事が早く終わったので、今度の作戦でどんな艦娘が来るだろうかと話していた。 新しい艦娘はだいたいが一度はこっちに来る為だ。 駆逐艦はともかく、分類的に珍しい艦は艦隊の運用に大きく響く事だし、 海外艦もドイツとイタリアならともかくその他の国の艦娘が来るかもしれないし。 「どうしてですか?」 「来年伊勢志摩サミットがあるから志摩市が海女をモチーフにした萌えキャラを作ったけど、 それが海女さん達からいかがわしいとか反発の声があがっていてな。 だから俺もちょっと前は海女をモチーフにした潜水艦娘のアイディアを出そうとしたけど、 そんな事したら人々のいらない反感を買うだけだろうからな。 だから今いる潜水艦娘の特別な衣装という形も無理だな」 「そうですね。ただでさえ私たち艦娘はごく一部とはいえ反感を持たれていますし」 「女性を戦わせているという事もあるが、 この国は武力を持つ事をよしとしない感情があるからな。 武力を持つ事によって多国を侵略して過ちを犯した過去を繰り返す未来を恐れて……」 「今は力がなければ大変なのに……」 「だから確固たる意思を持たなきゃいけない。 戦争の悲惨さを艦から受け継いだ君達艦娘が平和を願う意思を……」 ゴーーン………… 「あ、夕飯の時間ですね」 「今日は長良と木曾がカレーを作っていたな」 「あの子たちが?」 「彼女達も結構料理はできるさ。さあ行こう」 任務は既に終えていて後片付けも終わっていたので 夕食が出来たという知らせを聞いた俺達は食堂に向かった。 「今日は豚肉と牛肉のカレーなのですね」 「いわゆる天下分け目の桑名カレーだ。 ライスが桑名の長島を表し、両隣のカレーは長良川と木曽川を表しているんだ」 「西日本では牛肉を入れ、東日本では豚肉を入れるんですね」 「長島では牛肉を入れる家庭と豚肉を入れる家庭とで半々くらいでしたね」 「長良川と木曽川で東西が分かれているらしいのよね」 そういえば長良は牛肉派で木曾は豚肉派だったんだよな。 長良は長良川西で生まれ育ち牛カレー文化に馴染み、 木曾は木曽川東で生まれ育ち豚カレー文化に馴染んでいた。 彼女達もそれぞれ長良、木曾の艦娘になる運命だった、と考えるのはちょっと強引かな? 「けど揖斐川の影の薄さはなんだろな。 一級河川だから無名ってわけではないだろうけど 長良川と比べたらマイナーだしな」 「仕方ないよ、揖斐川は軍艦の名前にも選ばれなかったんだし……」 長良が少し寂しそうに言っていた。 「あ、いけない。カレーが冷めちゃう!」 「そいつはそうだ。じゃ、いただきます」 「いただきます」 俺達は二人が作ったカレーを食べた。 少し冷まっていたけど、辛さ的にこれくらいが程よかった。 「今日も一日平和でしたね。 文化の日は晴れが多いって聞きましたけど、 ちゃんと晴れてましたし」 「そうだな。ただこれが嵐の前の静けさにならなければいいんだがな……」 「そんなこと言わないでくださいよ」 確かに上に立つ人間が下の者達を不安がらせるのはまずい。 私人としての言葉だとしても常に口にしてしまえば 公人としての時につい出てしまいかねない。 「しかし俺もまた一つ歳をとったな……」 「でもまだまだ若いじゃないですか。 その年齢で提督になった人間はあまりいませんよ」 「そうだけどさ……俺は数年前までどこにでもいるような一般市民だったんだよな。 それが偶然に偶然が重なっていつの間にか提督になってしまったよ。 たった一つの功績しか立てていなかったのに」 「でもそこから努力して今に至ったんでしょう」 「提督の名に恥じたくはなかったからな。 だけどそれでも思うんだ。電や文月、如月や弥生とか、 あの子達と同じ年齢だった頃の俺は彼女達とは違って 何もしてなかったんだなって思ってしまってね。 将来の事なんて考えずに遊びほうけてばかりだったさ。 君や鳥海だって彼女達と同じ年頃には結構有名だったみたいだし、 それと比べたら昔の俺は本当に何をしていたのか……」 「別に昔のことなんていいじゃありませんか。 そんなに取り返しのつかないことをしたわけじゃないし。 それに……私ちょっとあなたを羨ましいと思っているんですよ」 「俺を?」 意外な言葉に俺は驚いた。 「だって子供の時に子供らしい生き方をしていたじゃないですか。 私や鳥海さんは時々ですけどもうちょっとだけ遊んでいたかったって思うことがありますし」 「…」 「それにあの子たちに至っては子供らしく振る舞える時間がほとんどないんですよ。 暁ちゃんは無理して大人みたいに振る舞おうとしてるし……」 「そう考えたら俺自身でこれは駄目だったって生き方も 他人からしたら羨ましい生き方だったんだろうな。 ただ自堕落な人間にならずに立派な人間になっていたのだから尚更に…」 「でもあなたのおかげであの子たちが子供らしく生きて行けるんですよ。 他の提督たちを批難するわけじゃありませんけど、 真面目に勉強ばかりして育ってきた提督たちの鎮守府は何というか、 この鎮守府と比べて堅苦し過ぎる感じがしますから」 「まあそういった鎮守府に所属している艦娘は同じように 真面目で大人な艦娘ばかりみたいだけどな」 「その分この鎮守府に幼い駆逐艦娘が集中してますよね。 もしかしたら幼い子供を兵として扱ってそれで批難を浴びることがないよう この鎮守府に一極集中させたのかもしれませんね。 戦闘任務はほとんどなくて基本的に護衛・防衛任務が主ですし、 艦娘の数はここが一番多いということで 結果的に特定の艦娘に負担がかからないようにしやすいですし」 「確かにな」 「それにあなたの艦隊が一番駆逐艦娘たちが精神的に子供らしさも残した上で 安定していたってデータもありましたよ。 艦娘はただでさえかつての艦船の記憶を受け継いで戦うという、 精神的に辛さを感じやすく肉体にも影響が出る存在ですし、 ましてや自分というものが出来上がっていない幼い子供なら尚更ですよ。 だからいい意味でも悪い意味でも子供らしく育ってきたあなただからこそ 今のこの鎮守府があると思いますよ。 だからあまり昔のことで考え込まないでくださいね」 「そうだな……君だって昔の苦しかった事と、 それによって受けた優しさがあるからこそ今の君がいる」 「ええ」 潜水母艦大鯨は起工から僅か7ヶ月で進水した。 人間と一緒には出来ないが、早く進水した理由を考えたら 未熟児と言ってしまっても間違いではない。 未熟児は育ちきらない内にこの世に生まれる為、身体が出来上がってなくて、 そのせいで様々な困難に見舞われるわけであり、 理由は違えど潜水母艦大鯨と同じく7ヶ月でこの世に生まれてきた彼女も 未熟児として様々な困難に会ってきた。 奇しくも彼女は潜水母艦大鯨がこの世に出てきた11月16日にこの世に生まれた。 そんな彼女が大鯨の艦娘となるのは定められた運命だったのかもしれない。 「ふふふっ…………ごめんな、変に暗くなってしまって」 「私に色々と吐き出してスッキリしましたか?」 「ん……スッキリしたよ」 「じゃあもっとスッキリしましょうか」 「え…」 そう言うやいなや、彼女は爪先立ちをしながら俺に抱き着いて唇を重ねてきた。 ただ唇を重ねただけでなく、舌まで入れてきた。 俺も舌で応戦し、彼女と舌を絡め合った。 「ぷはぁ……」 永く深いい口づけが終わった時、互いに強く抱きしめ合っていた。 彼女は顔と声に似合わず意外と大人びた体つきである。 胸だってとても大きい。顔付きが幼いから身長が少し高くてもロリ巨乳と言って間違いないだろう。 「今日は私をあなたの好きにしていいですよ」 「いいのか?」 「遠慮しないでください。私の口でズボズボしても構いませんよ」 そうは言われても言葉通りに好き放題してもいいわけではないだろう。 だが遠慮し過ぎるのも考え物である。 俺は意を決して、既に硬くなっていたちんちんをズボンから出し、 皮を剥いて鈴口を彼女の唇にキスさせて、そのまま突っ込んだ。 「んんっ!」 彼女が一瞬苦悶に満ちた顔をした。 彼女からされる時は彼女自身がフェラチオを自分のペースでする事もあってか 幼く愛らしい顔を女の悦びに満ちた顔をしながら、 輪をかけて幼さを持った、天使のようなかわいい声を奏でる口で淫靡な音を立てていた。 しかし最初からイラマチオを完全に俺のペースで行うのは初めてである。 彼女がそのような顔をするのもやむなしだろう。 俺から言い出したのなら止めていただろう。だが彼女から言い出した事だ。 そう自分に言い聞かせながら俺は彼女の頭を掴みながら腰を前後に振った。 ジュボ…ジュボ…… 最初は彼女を気遣ってゆっくりとやっていたが、 セックスのような気持ち良さが俺から理性を奪っていった。 ジュボッ…ジュボッ… いけない事をしているという自己嫌悪感がますます快楽を生み出す。 ジュボッ、ジュボッ 性感が高まると共に俺の腰の動きも徐々に強くなっていった。 ジュボッ!ジュボッ! 彼女の唇の締め付けが強くなる。だがこれは恐らく拒絶感から来るものではないだろう。 ジュボジュボジュボッ! 唇の締め付け、粘膜同士が絡み合う強く速い刺激に俺は限界を迎えようとしていた。 ジュボッ!! 射精前の最後の突きは全力だった。 掴んでいた彼女の頭を自分に寄せ、腰を思いっきり前に突き出し、 ちんちんは口内だけでなく喉すらも蹂躙していた。 どびゅるっ 彼女の喉奥で俺の欲望は解き放たれた。 俺の亀頭が射精の度に彼女の喉の締め付けに反抗し、それが凄く気持ちがいい。 イラマチオはまだしも、ディープスロートは相手がとても苦しいだろうと思い、 あまりしようとは思えなかったが、快楽の前にはそんな理性などどこにもなかった。 びゅるっ、びゅるっ 「おうっ…あぁっ……ううっ……」 精液を吐き出す度にえもしれぬ快感が身体に伝わっていた。 「んんんーっ!!」 突如彼女の抵抗に合った。彼女が俺の下半身を押したのだ。 その時に力を込めたのか、その一瞬が一番気持ち良かった。 「うおっ!?」 じゅぶっ! 予想外の行為に俺は彼女の頭から手を離してしまい、 彼女が押していた事もあって口からちんちんが快楽と共に外れた。 押し飛ばされて思わず腕を後ろの壁にぶつけてしまったが、 幸いにも木製の壁だったので怪我はしなかった。しかし…… げほっ、げほっ びゅるっ、びゅるっ まだ射精が終わってなかった為、目の前で咳込んで座り込んでいて動けなかった彼女に精液がかかった。 愛らしい童顔も、鯨のヒレのようなはねた髪型の藍色じみた黒髪も、 全てが俺の汚らわしい白い欲望に染め上げられていった。 天空に輝く蠍の心臓、アンタレスの如く輝く紅い瞳だけは 彼女が瞼を閉じていた事により守られていた。 びゅっ………びゅっ…………びゅっ………………………… 永かった射精が終わった。半ば呆気に取られていた俺は動く事が出来ず、 同じく動けなかった彼女を穢してしまっていた。 俺は段々と罪悪感、それも快楽を感じさせぬものが沸いてきたが…… 「ごめん……なさい……」 彼女は俺に詫びていた。 「全部、飲めなくて……あなたを受け止められなくて………… ……あの……気持ち良かった……ですか……?」 「…ああ…………」 俺は正直に答えた。本当は彼女が苦しんでいるのにそんな事を言いたくはなかったが、 俺を気持ち良くしようと精一杯受け止めようとして、 結局失敗してしまい、それでも俺を責めようとせず 自分の責任と感じていた彼女を思えばそれだけを答えるしかなかった。 彼女にそんな態度をさせてしまった事がよっぽど苦しかった事を隠しながら…… 「そう……よかっ……………ううっっ!?」 「!?」 突如彼女が口を押さえた。そしてなんと彼女は吐いたのだ。 口の中に残った精液を吐き出したとかではなく、 胃の中にあったものを逆流する感じだった。 昔俺がアホみたいに焼きそばを食べ過ぎ、 烏龍茶を飲み過ぎて勢いよく吐いてしまったように、 彼女はカレーを精液共々吐き出していた。 「はぁ……はぁ……………ごめんなさい………」 彼女は再び謝ったが、俺はそれどころではなかった。 「早く明石に!あいつは医学にも詳しかったはずだ!」 「え…でも……」 「はや………あっ…………」 一刻も早く明石の所へ連れていこうとしたが、彼女に止められてハッと気付いた。 彼女は精液まみれだった。こんな格好じゃ何を言われるかわからない。 「大丈夫か……」 「なっ……なんとか……」 「先に顔とかを洗えるか…」 「ええ…」 「わかった。俺は掃除するから」 俺は彼女を隣の浴室へ連れていった後、汚れた部屋の掃除をした。 「心配しないでください。色々と検査した結果、悪い異常はありません」 「そうか……」 明石の言葉に俺は安堵した。 「それどころか喜ばしい事がありましたよ」 「喜ばしいこと?」 「そう…………おめでたですよ」 「…………本当か!?つまりつわりだったわけか」 「ええ」 「よかったぁ…………」 明石の言葉に木曾と長良が喜んだ。 自分が原因で大鯨に異変があったかもしれないと責任を感じでいたのだろう。 …………さすがに俺の性行為が原因で大事になったなんて事は口が滑っても言えないな。 「でも……大鯨さん、自分が妊娠していたことわからなかったの?」 「生理周期のズレとかでだいたい予想はつくと思うのだけど……」 「ごめんね、生理周期はいつも乱れていたから……」 そういえば艦娘になった女性は精神的にも肉体的にも 何かしらの影響が出るかもしれないとか言っていたな。 大鯨の場合艦娘という戦う力を持った存在でありながら、 強い力を持たない潜水母艦という自分に思い悩み、 それが肉体的にも悪影響を及ぼしたのだろう。 龍鳳にしようとしなかった俺の責任でもあるかもしれないが…… 「でも艦娘の妊娠って初めてでしょう。これからどうなるのかしら……」 「艦娘は普通の人間と変わりません。 でも艦娘であることがどのような影響を及ぼすか……」 「でも大鯨さんは潜水母艦だからよかったですよ。 潜水母艦だったらわざわざ戦闘に出す必要もないでしょ」 「ごめんなさい…今まで役に立てなくて……」 「別に責めたりはしてねえよ。大鯨には大鯨の役割がある。 潜水母艦としての役割がなくても、提督や俺たちを支えるって役割がな。 今までも十分大鯨には世話になってきたさ」 「そもそも戦う力でいうなら司令官はどうすればいいのです」 「そうですよ。だから司令官は司令官にしかできない役割を果たしているのです。 大鯨さんには大鯨さんだけにしかできない役割を果たしてください」 「ありがとう……みんな…………」 大鯨は涙を流しながら感謝していた。 「でもこれからどうやって他の皆さんに説明するべきでしょうか」 「あくまでも夫婦関係にある中でのことだから隠すことでもないでしょ。 隠し通せるものでもないでしょうし」 「でもでも、もし上層部が変な考えでも起こしたら……」 「そうね、艦娘の子供なんて初めてだから色々とされちゃうかもしれないし……」 「そんな事はやらせはしないさ」 「ええ、もし上層部が何かをしてくるんだったらその時はその時ね」 「私たちが二人をお守りするのです」 「すまないな」 「みんな……本当に…ありがとう…………」 俺達を思ってくれるみんなの気持ちが本当に嬉しかった。 「司令官!おめでとうございます!」 遠征に出かけていた青葉が勢いよく部屋に入ってきた。 「青葉さん!?」 「いやー、間に合いましたよ。今日中に司令官におめでとうって言うことができました」 「今日中って…」 ふと時計を見た。時計はちょうど午前零時になった。 「青葉さん……あなた、司令官を祝いに来たの……?」 「大鯨さんじゃなくて……」 「えっ、何々、何の話?」 青葉は何も知らないようだ。 どうやら大鯨妊娠というスクープを知ってここに来たわけじゃないようだ。 俺達は事情を青葉に説明した。 「そんなことが……大鯨さん、おめでとうございます」 「ありがとう青葉さん」 「ところで今何ヶ月ですか?」 「今……そういえば何ヶ月かは聞いてなかったな。明石」 「今三ヶ月よ」 「三ヶ月……うなぎを食べた土用の丑の日にでも」 「如月…」 「ふふっ」 「まあそういうことはデリケートなことなのであまり聞かないようにしましょうね」 「青葉さんったら、意外と礼儀をわきまえているのね」 「信頼が大事ですからね。 さて……司令官、今のお気持ちは?」 「嬉しいに決まっているじゃないか」 「そうですよね。では大鯨さんは?」 「聞くまでもないと思いますけど……」 尋ねられた大鯨は一旦間を置いて答えた。 「し・あ・わ・せ。幸せです」 ―終わり― +後書き 166 :名無しの紳士提督:2015/11/03(火) 20 12 01 ID LCrcYi5I 以上です。今回長い上にエロも少なくてすみません。 その分いつも書かないような内容で濃い目にかいたつもりです。 パスタの日については鳥海のSSを書いていた時点では知らなかったのでそこに入れられず、 今回無理矢理に近い形で入れました。 まあパスタの日を知らないままでもカレーの話が入っていたでしょうけど…… エロを考えるのが微妙に苦手で時事ネタとか絡めたりして書いていたので もしこれから書くとしたらマンネリにならないようにしないといけないので結構むつかしそうです。 それでもネタが出てくる限り書き続けるでしょうけど。 もし今度のイベントで心の琴線に触れるような艦娘がいなかったら 次の長編は鳥海ちゃんの別設定のお話になるでしょう。それではまた。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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恐縮です。青葉です。 今日はおめでたいことに司令官と加賀さんとの結婚式の日です。なので今日の鎮守府は特別にお休みです。もし、深海凄艦が攻めて来たりしたらどうするつもりなんでしょうね、まったく。 青葉はというと司令官に加賀さんと一緒に並んでいるところを撮ってくれるように頼まれちゃったのです。 あ、司令官が呼んでますね。どうやら、出番みたいです。 ちょっと撮りすぎてしまったかもしれませんね……これは現像が大変そうです。 それにしても、司令官嬉しそうだったなぁ……あんな嬉しそうな顔見っちゃったら加賀さんに嫉妬できないじゃないですか…… 司令官は本当にデリカシーのない馬鹿野郎です。青葉の気も知らないで……グスッ…… 絶対に泣かないって決めてたのに涙が出てきてしまいました。 司令官の馬鹿…… 今回だけ……そう言い訳をしながら右手をあそこに持っていくのを止めることはできませんでした。 こんなことしたら駄目だってわかっているのに、これは彼を穢す行為だって理解しているのに。あとで自分が惨めになるだけだってわかってるのに。 ズボンに手をかけひと思いに足から抜き取ります。 そのまま、湿ったショーツに手をかけ そこまで、読んで画面から目を離しました。 まさか、司令官がこんなものを書いてるなんて思いもしませんでした。でも、これって青葉で妄想してくれてるってことですよね…… それは、ちょっとうれしいかな…… でもそれとこれとは話が別!このことに関して司令官と少しお話しないといけません。 あ、司令官!少しお話してもよろしいですか?
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##壱## 「えっと、君は――」 「ウチか? ウチなあ、軽空母・龍驤や!」 僕が聞くよりも早く、龍驤は自信満々に胸を張った。人懐っこい笑顔が眩しい。 (これだと、独特の胸部装甲よりもRJちゃんの素敵な笑顔がクローズアップされるかな。 前後入れ替えると、胸部装甲が印象に残るかな) ##弐## 「えっと、君は――」 「ウチか?」 彼女は「待ってました!」とばかりに僕の言葉を遮った。 「ウチなあ、軽空母・龍驤や!」 サンバイザーの下に人懐っこい笑みを浮かべ、龍驤は自信ありげに胸を張った。 (セリフを区切って、RJはんのせっかちそうなところを引き出す試み。 さらに、独特の胸部装甲を強調してみた。身に着けているものも少し表現してみた) ##参## 「えっと、君は――」 「ん? ウチか?」 初対面であることを感じさせない、どこか懐かしい顔で彼女は笑った。 「ウチなあ、軽空母・龍驤や!」 小柄な身体をぐんと弓なりに逸らし、龍驤は倒れそうなぐらいに胸を張った。 (「ん?」で間を作ってみました。ちょっと意味ありげなRJちゃんになったかな? ほんで、胸を張るという動作にさらにクローズアップしてみた) ###
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609 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 01 16 08 ID Fo1w1ags 沈めた子と同型艦が配備されたら記憶とか引き継がれるんだろうか 以前の記憶があるけど贖罪を含め育てなおしてもう一回口説き落とすとか 610 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 02 17 51 ID 4eUjIfzQ 609 時雨とかでその設定のss書いたらすげぇしっとりしたものができそう 「僕はまだ……提督のこと許せていないんだ」 「やめてよ! ……やめてって、言ってるだろ」 「嬉しくなんか、ない……んぁ」 「馬鹿っ……提督なんか、嫌いだ」 的なやつ 611 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 02 23 50 ID qUsIj64c 切ねえ・・・ 612 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 03 42 53 ID 71QViIOM 記憶と経験が引き継がれるなら別に轟沈させても全然痛くないなあ(ゲス顔) 613 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 04 30 59 ID H4yiLnz6 記憶と経験が引き継がれる ということは結局轟沈しても転生できるということ、と轟沈リスクを気にしない艦娘 それに対して人道的、および哲学的な見地からドライになりきれない提督 そんな鎮守府 615 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 10 21 28 ID WfkWvNiY 610 その設定でSSはよ 616 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 14 13 24 ID W6PKGzVY 609他 提督「記憶(好感度)は引き継がれるが経験(レベル)は引き継がれない…… つまり、俺にベタ惚れな叢雲の初物を何回でも味わえるってことじゃないか! よし、叢雲、出撃だ!」 叢雲「あたしが聞いてるのがわかっててそういう愚考を口にする、その度胸だけは認めてあげるわ。」 提督は爆発した 叢雲「……そんなに、初体験のとき、気持ちよかったの?」 叢雲「あたしは痛かっただけだけど…辛くはなかったわよ。むしろすごく満たされた気持ちだったけど…今のほうが身も心も満たされるけど……」 叢雲「あんたがそんなに初めてのときが気持ちよかったのなら…一度くらいは元に戻ってあげても… って、いきなり押し倒すなぁっ、このバカぁ」 この後滅茶苦茶セックスした 617 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 14 47 54 ID 61pwJsYs 沈むときの恐怖や怒りなどの負の記憶は深海棲艦が引き継ぐ つまり… ベッドの下に潜り込む軽母ヌ級Fがいるわけだ、頭のあれをがばっととったらあらべっぴん 618 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 14 58 41 ID tp6DTw8w 深海棲艦時点で一回昇天させないと艦娘にならない設定なら……? 619 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 15 15 38 ID JZ.YYev2 明石が沈み悲嘆に暮れる提督 しかし何の説明もなく平常営業なアイテム屋 アイテム屋=明石ならばありえないはず では提督の目の前にいるアイテム屋は、明石は誰なのか 提督「お前は誰だ。明石は死んだはずだ。お前は誰なんだ!」 明石「オメガ11イジェークト」 なんかもうこれで説明がつく気がしてきた 620 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 15 53 59 ID VTlCFBXg 明石or大淀が轟沈したらアイテム屋と任務欄が無人になるシステムはある意味おもしろいっちゃおもしろいけどな…w 621 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 17 29 18 ID 61pwJsYs ジュンサーさんみたいに一杯血縁関係者がいるか 大本営から女神の支給があるのやもしれぬ もしくはモンスターファームのホリィのように養殖されている 別人説なら明石×アイテム屋×提督が出来るな 622 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 21 34 44 ID ZAqnusng ゲーム上の都合だろうけど一つの場面に複数存在できなくて 複数の現場に同時に存在する(遠征とか)謎 大淀は任務画面のは本人じゃなくてbotかもしれん。声も違うし 623 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 22 03 21 ID 5Q24M2dA ある程度の距離に接近させると、当人たちの意思に関係なく近代化改修(融合統一化)が勝手に始まりだす、 とか思っておくとちょっとだけ納得する。 ただし異論は認める。 624 :名無しの紳士提督:2014/08/16(土) 22 25 25 ID tp6DTw8w まるゆドーピングがしづらくなりそうだな これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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提督「キス島に陸軍が取り残されているという報告を受けたよ」 あきつ丸「!! はやく救助に行かなければ!」 提督「しかし、あの海域は不思議な力のせいで駆逐艦でしか突破できないそうなのだよ」 あきつ丸「だったら駆逐艦隊で出撃すれば!」 提督「ふむ、たしかにそうだが、いくら艦娘が人知を超えた力を有するとは言え あのような年端もいかない幼い少女を危険な海域へ送り出すのは・・・・・」 あきつ丸「・・・・・・気が引ける、とおっしゃるのでありますか?」 提督「いやいや、大日本帝国軍時代の遺恨を引きずっているわけではないよ? しかし、この作戦を命令するにあたって私の精神はかなり疲弊してしまうだろう」 あきつ丸「・・・・・・一体何を言いたいのでありますか?」 提督「陸軍の艦の君が彼らを助けたいのであれば君にも出来ることがあるということさ」 あきつ丸「?」 提督「精神が疲弊してしまった私を君が慰安するということだよ(ニヤァ」 あきつ丸「なっ!?おのれ、提督!軍人として貴様は最低であります!!!」 提督「いやなに、私とて鬼ではない。無理強いをするつもりなどないさ」 あきつ丸「ホッ……」 提督「ただ……陸軍救出作戦決行の踏ん切りがつかないまま時間が経つだけだよ」 あきつ丸「くぅっ……貴様という奴は……!!!」ナミダメジトメ 提督「いやあ、本当に辛いなぁ……私の可愛い駆逐艦たちと取り残された陸軍兵を 天秤にかけなければならないなんて、ああ!辛いなぁ!!」ニヤニヤ あきつ丸「…………」 あきつ丸「……ゎ は に ぃ……」ボソボソ 提督「んんん?よく聞こえんなぁ。上司に何か言う時はハキハキとしゃべるものだ それとも陸軍ではそんな声で報告したりするのかね?」 あきつ丸「……わ、わたしは・・・なにをすればいい、でありますか……」フルエゴエ 提督「ふっ、そうだな……まずは私の主砲を最大仰角になるまで元気にしてくれたまえ」ボロン あきつ丸「ヒィッ」ビクッ 提督「おいおい、これで驚いていては慰安以前の問題だぞ?」ニヤニヤ あきつ丸「くぅぅ…」オソルオソル 提督「そんなにもたもたしていては救出を待ってる奴らは飢え死にかもしれないなあ?」ニヤニヤ あきつ丸「ぅうっ……」シュッシュッ 提督(涙目になりながらもたどたどしく触っているのを鑑賞するのも良いが これではいつまでたっても終わらんな……) 提督「しょせん陸軍艦と言ったところか、これでは私も楽しめん。手伝ってやる」バッ あきつ丸「!!!!!」中破! 提督「学ランの上からでも分かるほど大きいのは分かっていたが、いやはやこれはこれは」マジマジ あきつ丸「本当に……貴様と言う男は……!」キッ 提督「いつまで隠しているつもりだ。そのままでは両手がふさがって何もできないぞ?」チソコビンタペチペチ あきつ丸「くぅぅ……!!」 提督「まあいい、いいものを見せてもらったおかげである程度は元気になった。次は口を開けろ」 あきつ丸「……これへいいのは(これでいいのか)?」クパァ 提督「よしいいぞ、絶対に歯は立てるなよ……ふん!」ジュブ あきつ丸「んん”ん”!んん”!んん”ん”!」ジュボジュボジュボ あきつ丸(臭い不味い気持ち悪い息が苦しい……)ジュボジュボジュボ 提督「ぅぅ、そろそろ出るぞ……!全部飲めよっ……うっ!」ドピュッドピュッ あきつ丸「げほっ!ごほっ!おぇ……」ボタボタ 提督「ふぅ……結局ほとんど私が動いたわけだがまあ出るには出たな」フゥ あきつ丸「えほっ!けほっ!……これで満足したでありますな……救出作戦は――」 提督「なにを寝ぼけたことを言っている?私の主砲はまだまだこの通りだぞ?」ギンギン あきつ丸「なっ!まだあのような辱めを受けろと言うのでありますか!!」 提督「あんなものは前戯にすぎない、本番はまだまだこれからさ」オシタオシー 提督「んんん?どうしたあきつ丸、私の主砲があまりにも美味しくて濡らしていたのか?」ニヤニヤ あきつ丸「そ、そんなことあるわけないであります!何かの間違いであります!」 提督「ではこれは一体なんだ?汗にしてずいぶんとヌルヌルと糸を引いているなあ?んん?」ヌトォ あきつ丸「……くっ!す、するならさっさとすればいいであります!」キッ 提督「ほぅ……」(今すぐぶち込んでやりたいところだがそれではあまり面白くないな) あきつ丸(来ない、であります……、怖気づいたでありますか……?)チラッ 提督「はあ、興がそがれてしまった。救出作戦も見送るしか――」 あきつ丸「ま、待つであります!!!!」ガシ 提督「なにかな?あきつ丸?君があまりにも乗り気じゃないから私も萎えてしまったよ もしも君がどうしてもしてほしいと言うなら私もやぶさかではないのだがなぁ……」チラチラッ あきつ丸「……わ、わたし、のバイタルエリアを……提督の主砲で……つ、つらぬいて……ほしいであります」ブワッ このあと滅茶苦茶セックスした 次の話提督×あきつ丸7-166